【所持カードゲーム紹介】ブラックストーリーズ【パーティー推理ゲーム】
やほ〜( ›ω‹ )
趣味のボドゲ,カードゲーム系の話が
一番ブログで書くと思っていたのに
1ミリも書いてない()
ということに気づいてしまったので、
本日は所持カードゲームについて
紹介していきまっす(((o(*゚▽゚*)o)))
ブラックストーリーズ:50の"黒い"物語
プレイ人数:2人~
対象年齢:12歳以上
プレイ時間:2~222分製作会社:cosaic様
これは私が持ってるゲームの中で
一番プレイしている気がします!
手軽に遊べるのに推理するのが難しい!
遊び方
①プレイヤーの中から、一人リドルマスター(出題者)を決めます。
②札を一枚引いて、表のタイトルと概要を全員で確認します。
③リドルマスターのみが、事件や謎の真相が書いてある裏面を確認します
④全員で「はい」か「いいえ」で答えられる質問をリドルマスターに投げかけます。
(どあ卓では「わからない」も答えて良いものとしています。)
※このときに、「凶器はナイフですか?それとも銃ですか?」等、「はい」か「いいえ」以外の質問は禁止です。
⑤質疑応答を繰り返し、裏の真相に辿り着いたらゲーム終了!
というシンプルなルール。
誰かが最初に真相に辿り着いたら勝ち等と競うゲームではなく、
全員で協力して真相に辿り着く協力ゲームです。
質問するだけのゲームって...
面白いのか?って始めは思いますが、
出題される謎が非常に難解。
全然違うベクトルから考えた質問が、
真相に辿り着く一歩となったりします。
私は4〜6名程でプレイすることが多いのですが、大人数で挑んだとしても謎が難しくて
1問につき30分程要します。
えっ長いわ!と思うかもしれないけど
時間をかけて解いたからこそ、
自力で真相に辿り着いたときの
達成感が大きく感じます( • ̀ω•́ )
そして真相に辿り着いたときの
謎を解いたスッキリ感と
真相を知りゾッとする感じ
はだんだん癖になってくるものがあります...!( ¯−︎¯ )
こちらのカードゲームは、
誰かが持っていればSkype等の通話でもプレイできます( ›ω‹ )
気になる人は私に声かけてね!
どんな謎があるの?
真相のネタバレがない程度に
例題を出してみますฅ(๑'Δ'๑)
是非どのような質問を
したいかな?と考えてみてください。
(一人で真相に辿り着いたら表彰する)
*殺された市長
教会で神父の引退式が行われていた。
遅れてやってきた市長は、お礼のスピーチをし終わないうちに、聴衆に撃ち殺されてしまった。
何故でしょう?
質問例
「市長が遅れた理由は何かを隠すためですか?」→「いいえ」
「市長のスピーチ内容が原因で殺されましたか?」→「はい」
「市長は裏切り者でしたか?」→「はい」
この謎は、けけにょ,ぱんちゃん,はまさんで東京ボードゲームコレクションに行った後会場の隅にあるテーブルで挑みましたが、やっぱり30分くらいかかっていた気がします(๑°⌓︎°๑)
*カーラジオ
男は車で街を走っていた。
彼はラジオをつけた。
それから、自分を打ち抜いた。
何故でしょう?
質問例
「男は追われていましたか?」→「いいえ」
「ラジオで何かを知りましたか?」→「はい」
「男は絶望しましたか?」→「はい」
この謎は多くの人に出題しておりますが、ちょっとした発想の変え方が必要でこれまた時間をかなり要します。7人体制で挑戦しても40分くらいかかっていたかな(๑°⌓︎°๑)
*片腕の男
男は切断された腕を小包にし、3人の片腕の男に1本ずつ送った。
男たちは満足し、包みの中身を海に放り投げた。
何故でしょう?
質問例
「その腕は本物ですか?」→「はい」
「腕を包んだ男は殺人をしましたか?」→「いいえ」
「3人の男は何かを依頼しましたか?」→「はい」
この謎もまた難解、であるのに2人で挑みました(笑)
リドルマスターと質問者1人という形であると、時々行き詰まり質問を引きずりだすのにも頭を抱えました( ¯−︎¯ )
と、謎の概要はこんな感じの雰囲気。
3問出題してみましたが、真相を探ろうと思うとわくわくしてきますよね。
こんな謎がブラックストーリーズには50個も用意されております( • ̀ω•́ )
本品のシリーズは他7種類
こちらのブラックストーリーズ、
大変人気でシリーズが7つも販売されております!
趣味友がんこくんも
ブラックストーリーズシットハプンズ版を購入してました( ›ω‹ )
"不思議でおかしな"50の黒い謎や、
"とんでもなく過激な"50の黒い謎。
また趣向が少し変えて、ライトなテーマが謎のピンクストーリーズ等、
種類が非常にたくさんありますが、
どの謎もよく出来てます!
実際にあった事件もあれば、私達には考えが及ばないサイコパスな空想上の謎もありますが、
謎が解けたときには「なぁ〜るほどぉ〜!!」と納得出来ると思いますよ!
是非、プレイしてみてね( ›ω‹ )
というか私と一緒にやってね( ›ω‹ )